基本情報技術者試験の午後の問8は必須問題で、擬似言語プログラムを用いたアルゴリズム問題です。
紙面(文章や図など)の解説だけでは、擬似言語プログラムの動きをイメージしにくいため、とても難しいと感じる方が多いようです。そこで、出題された擬似言語プログラムをプログラム言語で実際に作り、動作させながら解説します。
どういう条件で、どのように動くのか、スタックがどう変化するのかなど、プログラムの処理内容が見えるように工夫していますので、プログラムの動きをイメージしやすいと好評です。
実施回 | タイトル |
令和元年秋期 平成31年春期 平成30年秋期 平成30年春期 平成29年秋期 平成29年春期 |
「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」の 読者エリアにあります。 |
平成28年秋期 | 数値の編集 |
平成28年春期 | 簡易メモ帳のメモリ |
平成27年秋期 | BM法による文字列検索 |
平成27年春期 | 選択アルゴリズム |
平成26年秋期 | 編集距離の算出 |
平成26年春期 | 開き領域の管理 |
平成25年秋期 | 文字列の圧縮 |
平成25年春期 | 食品店の値引き処理 |
平成24年秋期 | 駅間の最短距離を求める |
平成24年春期 | ビットの検査 |
平成23年秋期 | 代入文の処理 |
平成23年春期 | 組み合わせ |
平成22年秋期 | 符号付2進数の乗算 |
平成22年春期 | マージソート |
平成21年秋期 | ニュートン法 |
平成21年春期 | 図形の塗り替え |
試験問題ですので、基礎力がないと、初学者がいきなり挑戦しても手も足も出ず、あなたの時間が無駄になります。
「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」の読者の方は、少なくとも第3章まで、できれば第4章までを終了してから挑戦してください。