●ご協力とご理解をお願いします
 ふっくゼミの動画は、私の空き時間に自宅で録ることによって、無料で公開できています。講義の準備には時間をかけますが、録画や編集には、なるべく手間をかけないスタイルを確立したいと思っています。
 そのためには、
視聴される皆さんのご協力とご理解が必要です。

●音質や画質に難がある場合があります
 一般の木造住宅で録っているため、雑音や外部騒音がはいることがあります。
 動画の容量を少なくするためにフレーム数を減らしているので、カクカクとした動きをすることがあります。

 また、変な声で滑舌が悪くて、申し訳ありません(久しぶりに録音された自分の声を聞いて、ちょっと落ち込みました)

●教室での講義との違いがあります
1)個別対応ができない
 書籍で分からない方が動画を視聴されると思いますので、基本的なことから説明していて、かなりくどいです。
 説明がくどい、練習問題や宿題が多過ぎると感じられたときは、飛ばしてください。あなたに合うように最適化するのは、あなたしかできません。

2)間違いを放置することがあります

 黒板にはAと書いているのにBと言ったりする、言い間違いや書き間違い、読み間違いは、起こるものです。
 大変恐縮ですが、誰でも分かる言い間違い、読み間違いなどは、放置し恥をかきます。誤解される恐れがある場合や修正が必要な間違いは、テロップを入れます。
 あまりにも酷い間違いは、動画を録り直します。

3)20才前後の学生さんを想定
 補講のゼミ動画は、専門学校の1年生の次郎君を想定して話しています。
 失礼な言葉遣いなどがあるかもしれませんが、気になる方は、次郎君へ言っているのを、あなたはそばで見ているだけだと思ってください。

重要なこと

すべてのゼミ動画を視聴する必要はない
 動画を見るには時間がかかります。書籍だけで分かるなら、そのほうが時間の節約になります。ゼミ動画は、分からないときに利用しましょう。

     

●Webサイトのブラウザテストを省略
 ブラウザの種類が増えました。各ブラウザの表示テストをし、各ブラウザに対応するには手間がかかります。その手間を省くため、シェアの多いインターネット・エクスプローラ(IE8)でしか確認しません。他のブラウザをご利用の方は、表示が乱れることがあるかもしれませんが、少し不恰好になるだけで使えると思います。



■2012年6月追記
 
ゼミ動画を作り始めて、半年ほど過ぎました。
 録画中に電話やチャイムがなることが何回かありましたが、数分やり直せばいいので、大きな障害にはならないことが分かりました。
 一方では、私の不徳によって、見苦しい動画になっています。

・語尾の「す」抜け。
 語尾の「す」を「SU」でなく、「S」で発音する癖がついています。録画中は意識して「福嶋でSU」というようにしていますが、トレース中などで頭が動いていると気が回らずに弱い「S」になり、ノイズカット装置をつけているためか、完全に「す」が欠落し、聞き苦しいことが多くの動画で発生しています。

・おかしな書き順
 画面を見ながら机上のペンタブレットで書いているため、無意識に同じ形にしようと思うのか、普通はしないような書き順で、書いてしまうことがあります。簡単な英字のaやbですら、右回りのaや6のようなbなど、見直していて苦笑することがありました。

 新しく録る動画では、改善しようともがいているのですが、なかなか改善できずにいます。
 申し訳ありません。