・講座の名称
  過去問題で仕上げる 直前演習講座 
 
 ・講座のレベル
  参考書で一通り学習済みの方の仕上げ用
  目安:80問中45問以上は、正解できる方

 ・講座の目標
  後、15問積みたして、60問(75点)以上を正解できるようにし、
  確実に午前試験の
合格ラインを超えること。

 ・テキスト
  過去問題
  (PDFファイルを試験センターからダウンロードできます)


 ・動画のダウンロード方法
  wmv欄の■がwindows用のwmv形式のファイル


 ■の上で右クリックし、「対象をファイルに保存」を選びます。
  もっと詳しく!




 この講座は、直前講座として作成したものですが、初めて情報処理を学ぶ方は、テキストと連動して、15ページに書いた縦断方式をとられる方が多く、そのほうが効率的に学習できるようです。
 試験問題の配列は、必ずしも毎回同じではなく、5問ごとに分野が変わるわけではありません。縦断方式を使われるときは、必ず5問で切る必要はなく、テキストで学習済みの問題だけを解いていき、解いた問題に印をつけていけばいいでしょう。


●オンライン視聴用の低解像度サンプル動画
  この動画は、オンラインでちょっと試し見したい人のために、平成24年春期試験・午前の問1から問5の解説動画を、400×300サイズに縮小したものです。画面が狭いため、学習には適していません。正式版は、800×600サイズです。

 できれば、Internet Explorer 8.0以上で閲覧してください。他のブラウザでは、表示が乱れることがあります。

・平成24年春期試験 午前 問1から問5


 プラグインのインストールを求められた場合、オンラインで視聴するにはプラグインが必要です。ただし、正式版の動画をダウンロードして視聴する場合は、プラグインは不要です。



おことわり

 午前問題の動画中で「瞬殺」という言葉を使っています。実は、書籍では編集部からコメントがつき、使用できなかった言葉です。この言葉が気になる方は、視聴されないでください。
 「瞬殺」とは、格闘技などで、一瞬で相手をやっつけ勝利するという意味です。

 午前の問題は、150分で80問、平均では1問に2分かけられません。試験は、出題者側のルールで行う一種の戦いであり、1問に5分かければ正解できるという人は合格できないのです。
 直前演習では、
素早く解くということを常に意識して演習する必要があり、一瞬で正解し勝利する、という意味で、インパクトのある「瞬殺」という言葉を使っています。
 定番問題等は瞬殺し、じっくり考える問題の時間を作らなければなりません。